作る私たちは何万個でも、買うお客様は1個です
受付時間 平日9:00〜17:00
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新商品の立ち上げや製造ラインの見直しにおいて、「食品充填をOEMで委託したいけど、どこに頼めばいいのかわからない」とお悩みではありませんか？
OEM委託は、製造コストや人材不足の解消だけでなく、スピード感ある市場対応にも有効です。しかし、充填〜包装〜出荷までをスムーズに任せられるパートナーを見つけるのは簡単ではありません。
そこで本記事では、食品充填OEMの委託先として選ばれている「ハシモト」の強みと、ワンストップ対応がもたらす安心感についてご紹介します。
食品充填OEMが選ばれる理由はシンプルです。自社で設備や人材を抱えるよりもコストを抑えられ、開発から量産までのスピードを上げられるからです。さらに、専門業者に委託することで品質や衛生面も安定。効率的かつ安心して製造を進められる仕組みとして、多くの企業が採用しています。
人件費・設備投資の削減
自社でのライン構築や人材確保は高コスト化。OEMなら必要なときに必要な量だけ外注可能です。
開発・生産スピードの加速
試作〜本生産までを短期間で回せるため、新商品の市場投入が早まります。
専門業者による品質安定
衛生管理や異物混入対策など、プロの視点で製造管理を任せることができます。
食品OEMにおいて「何をどこに委託するか」は、製品品質だけでなくブランドの信頼にも直結します。なかでも、充填工程は異物混入やロスを防ぎながら、確実に美味しさと品質を守る重要なプロセス。高い衛生基準や製品に応じた多様な機械対応、資材適応力が求められます。
とはいえ、すべての充填業者が「専門性」を備えているわけではありません。自社製造に特化していたり、包装だけを請け負う業者も多く、委託側からすれば「どこまで対応してくれるのか分かりづらい」という悩みもつきものです。
そんな中でハシモトは、食品充填・包装の専門会社として、菓子・健康食品業界を中心に多数のOEM実績を積み重ねてきました。
顆粒・粒状・タブレット状といった固形タイプの食品に特化しており、粉末や液体、臭いの強いものは不可ながらも、食品の取扱いには熟練のノウハウを持っています。また、充填にとどまらず、ピロー包装・三方シール・チャック付きパウチなど多彩な包装資材に対応、さらには、ロット印字・製造日印字の正確な設定と出力、シュリンク加工まで社内で完結可能です。
これらをワンストップで社内完結できるからこそ、リードタイムの短縮や無駄なコストを削減でき、結果的に取引先のブランド価値向上にも貢献できます。食品OEMにおいて本当に信頼できるパートナーをお探しなら、専門性と実績を兼ね備えたハシモトを候補のひとつに加えてみてはいかがでしょうか。
食品OEMを外部に委託する際、多くの企業がぶつかるのが「どこまで相談していいのかわからない」「仕様の細かい変更に応じてもらえるか不安」といったコミュニケーションの壁です。委託先との連携がうまくいかず、試作が進まない、ロットのすり合わせが難航する、という経験をされた担当者も少なくありません。
特に、商品の仕様や包装資材の選定、印字の配置、SKUごとの取り回しといった細かい部分は、現場を熟知している相手でなければ的確な提案が得られず、結果として「言った・言わない」の行き違いが発生しやすい領域です。
その点、ハシモトは「まず相談してみよう」と思える対応力が高く評価されています。初回の問い合わせ時から、製造現場を知るスタッフが内容を丁寧にヒアリングし、スピーディに試作や見積もりに着手。たとえば、「こんな形状の食品でも大丈夫か？」「このロットで印字対応できるか？」「複数SKUの段取りはどうすれば？」といった実務的な質問にも、現場目線ですぐに回答できる体制が整っています。
ただ製造するだけでなく、「どうすればうまくいくか」を一緒に考えるパートナーとして寄り添う姿勢が、長く選ばれ続けている理由です。OEMで大切なのは、信頼関係。その意味で、相談のしやすさはハシモトの最大の強みのひとつです。
食品OEMでは、製品の品質と衛生管理が信頼構築の要となります。特に最終商品として消費者の口に入る食品を扱う以上、充填や包装の工程でのミスや衛生トラブルは、取引先メーカーのブランド価値を大きく損なうリスクを伴います。そのため、OEMパートナーには「製造技術」だけでなく「品質に対する姿勢」も強く求められます。
ハシモトでは、そうした業界ニーズに応えるべく、衛生・品質管理体制を導入。製造工程ごとにリスクを洗い出し、日々の記録・点検を徹底することで、万一の事故や異物混入を未然に防止しています。「作る私たちは何万個でも、買うお客様は1個です」を合言葉に作業者の衛生教育や定期的な衛生チェックも欠かさず、現場レベルでの品質意識の向上に取り組んでいます。
また、これまでに多数の菓子メーカーとのOEM実績を積み重ねてきたことも、ハシモトの強みの一つです。単発のスポット対応から、毎月数万単位での継続受注まで、幅広いニーズに応えてきた経験が、より安定した生産体制と信頼関係を支えています。
品質を支える現場力と、実績に裏打ちされた対応力。この両輪があるからこそ、安心して任せられるOEMパートナーとして選ばれているのです。
食品のOEM（受託製造）では、商品のコンセプトに合った包装形態の選定や、ロット・納期管理、印字・シュリンクなど、工程全体の細かな調整が求められます。なかでも「顆粒・粒状・タブレット」などの固形物を扱う食品充填は、異物混入リスクの制御や高い精度での充填計量、衛生管理が不可欠な工程です。こうした背景から、充填・包装の専門体制を持つOEM先の選定が、製品クオリティと事業の安定性を左右します。
この点で、ハシモトは菓子や健康食品などの業界を中心とした豊富な受託実績と、品質管理体制、相談しやすい柔軟な社内体制を評価され、多くの企業に選ばれ続けています。お困りの際は、ぜひハシモトにご相談ください。
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